ということで、過去の記録を時折織りまぜて書いておこっかな、的な感じで、イマイチBloggerなるものもよくわからないので練習がてらに、まずはキリの良い正月から始めます。
『一年の計は元旦から』
正月一日乗り放題!という宣伝文句の踊るパンフレットをみて、「これだ!」と切符をゲットし元旦の朝5時にタクシー飛ばして東京駅へ。
まぁ、元旦に動くやつなんていないからガラガラだろう、とタカをくくって駅に入ると....
いるわいるわ、人の山。嫌な予感を抱えながら切符売り場に並ぶと(この時点でどこに行くかも決めていない)、案の定、全席指定のはやては満席。立ち乗り指定券なる、意味のわからん切符で乗ることに。
一日乗り放題だからとりあえず一番早い便で東京を離れよう |
慌てて乗ったので、車両の写真も取れぬまま、これまたギュウギュウ詰めのデッキですし詰め状態。
「やめて帰ろっか...」と嫌な空気が流れてきたところに車掌さん。ダメもとで「空いてる席あったら座りたいぃ、金ならいくらでもあるから(嘘)なんとかしてぇ」と訴えたら、あっさり席を見つけてきてくれて、おしくらまんじゅう状態からは30分ほどで解放。ふぅ、と席に落ち着くと、キタキタ初日の出。
雪の東北を新幹線でひた走り、ホッカホカの牛タン弁当を頬張ったりしていると、あっという間にナマハゲの国、秋田に到着。はじめはちょっとズッコケたけどなかなか幸先いいぞ!
いやぁ、これほど気分のよい初日の出はなかなか味わえない |
石灰使って熱くするホッカホカの牛タン弁当、なんで秋田なのに牛タン?とか思いつつ |
お約束の顔出し看板(ホントはなんて言うんだろう?) |
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